SSブログ

交渉人 第3話 [ドラマ]

昨日のネタは児童誘拐でしたね。前半は当たり前のように、「警察は呼ぶな、といっているのにお前らは呼んでいる」のパターンでした。そして後半は誘拐したのが別人だった、というドジな顛末。途中で誘拐した児童にマスクをしているところで、見ている視聴者にはそれとわかるコマがあったりしてました。
ドラマとしては1話で完結し、サマークロースもメールで怪我をさせたのを謝る正しい青年というのがわかりました(←違うだろ)。

さて、今回の話で私が思った疑問があります。それは「犯人はどこで誘拐対象をまちがった」ということです。
犯人はおそらく子供が一人になるのを狙っていたことでしょう。普段の送り迎えは奥さんがやっていた、という言動からもわかります。そしてテストへ一人で向かうところでチャンスがあったはずですが、なぜかここではやっていません。そして公園かどっかで春樹君(本来の誘拐対象)と誘拐した児童が持ち物を交換し、彼が受験しています。犯人はそれを見ていただろうと思います。だって持ち物を交換するだけで着ているものまでかえていないので、そんなに人目を避けないでしょう。次に受験が終わったあと、誘拐におよんでいるわけですが、誘拐対象の春樹君をキャップだけで判断するなんてずいぶん近くに寄らないとできない相談です。
一番納得のいく説明は、春樹君の入れ換えを見逃した、そしてテスト後の外見だけで判断したということなんでしょうが、それにしても杜撰な計画でしたね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。