0号室の客 第6話

さて亀裂と題した今回。お互いの点数がどんどん下がっていきましたね。才能があるのか、ないのかをもめている二人にはなにやら訳がありそうなのは前回同様ですが、まだその全貌は明らかになりませんでした。次回ではどうなるのか、その真相やいかに。

交渉人 第6話

今回はオーソドックスな立てこもりからスタートしましたね。途中で真犯人が入れ代わるとは思いませんでした。しかし「福祉アイドル」なんてよく思い付いたものだと。
さて、来週は久々に「サマークロース」がでそうで、期待できそうです。

０号室の客 第５話

さて今回から２ndストーリーになりました。わけありそうな芸人の２人の点数は５０と５１。ほぼ同一ながら、わずかの差をもって才能をあるかのごとく上位に立った側と落ちてしまった側。この２人の結末はどうなることやら。今の段階ではまるで先が読めませんが、ハッピーエンドに終わるといいのですが。

交渉人 第5話

今回は「ワクチン」を人質に見立てた脅迫事件がメインでした。サブとして過酷な医療現場や裏取引もでていました。「サマークロース」はでてきませんでしたね。
動機があるといえばあるのですが、その取引相手を選ばれたのが警察側はわかるとしても、黒幕が選べたのかどうか、その点がつながらないようにも思えたのですが。
まあ病院を恨んでいる人は少なからずいるらしいのですから、いくらでも選べたということかもしれないですね。

0号室の客 第４話

なんとまあ、ハッピーエンドで終わってしまいましたね。てっきり別れるのだとばっかり思えていたのが、女の話で終わるとは。つまるところいつでも尻にしかれる男の物語が今回の教訓とでもなりそうです。さて次のストーリーは芸人みたいです。どう展開していくのでしょうか。楽しみなところです。

交渉人 第４話

今回はたてこもりの話でした。捕まるまでが短く、そのあとの展開は意外なようで本当にあるのかなんか納得しにくいストーリーでしたけど。
あとサマークロース、またやってくれてますね。どうしてこうも必要な人を選んで、必要なものを届けてしまうのでしょう。会社だったら、優秀な社員かもしれませんね。

0号室の客 第3話

いやいや男は殺人犯でしたか。とはいえ、職場イジメの見返りに簡単にナイフで殺してのんびり女とホテルに泊まっているヒマあんの?といいたいです。
でも、点数下がっちゃいましたね。遺伝子から割り出したら価値に変化があるはずないように思えるんですけど。さて来週はどうなることやら。

交渉人 第3話

昨日のネタは児童誘拐でしたね。前半は当たり前のように、「警察は呼ぶな、といっているのにお前らは呼んでいる」のパターンでした。そして後半は誘拐したのが別人だった、というドジな顛末。途中で誘拐した児童にマスクをしているところで、見ている視聴者にはそれとわかるコマがあったりしてました。
ドラマとしては1話で完結し、サマークロースもメールで怪我をさせたのを謝る正しい青年というのがわかりました(←違うだろ)。

さて、今回の話で私が思った疑問があります。それは「犯人はどこで誘拐対象をまちがった」ということです。
犯人はおそらく子供が一人になるのを狙っていたことでしょう。普段の送り迎えは奥さんがやっていた、という言動からもわかります。そしてテストへ一人で向かうところでチャンスがあったはずですが、なぜかここではやっていません。そして公園かどっかで春樹君(本来の誘拐対象)と誘拐した児童が持ち物を交換し、彼が受験しています。犯人はそれを見ていただろうと思います。だって持ち物を交換するだけで着ているものまでかえていないので、そんなに人目を避けないでしょう。次に受験が終わったあと、誘拐におよんでいるわけですが、誘拐対象の春樹君をキャップだけで判断するなんてずいぶん近くに寄らないとできない相談です。
一番納得のいく説明は、春樹君の入れ換えを見逃した、そしてテスト後の外見だけで判断したということなんでしょうが、それにしても杜撰な計画でしたね。

0号室の客 第2話

いやー点数でた途端、立場が逆転していきましたね。劇中紹介されていたes実験、本当にあるのかわかりませんけど、ドラマはまさに点数を元にそのものになっていきました。さて来週はどうなるのでしょうね。意外に話が続いていくのでおもしろくなってきました。

交渉人 第2話

結局第2話も、拳銃を配られた1人との交渉が中心となっていましたね。最後のほうに「サマークロース」が自分でやったという書き置きと自殺をしている場面があるにはありましたが、ここはなんか不自然だなあ。なんでこんなことをやったか、愉快犯であれば自殺する必要もないですし。それより、予告編にチラッとまたサマークロースの文字がでていたのが気になります。まだまだ事件は続いている雰囲気です。