１つ増えました

ソネくじ発行所が1つ増えました。「映画情報CineSmart」が新しく増えました。いいことです。

アレグリアとは仕事はできない

アレグリアとは仕事はできない

• 作者: 津村 記久子
• 出版社/メーカー: 筑摩書房
• 発売日: 2008/12
• メディア: 単行本

　「アレグリア」とは複合コピー機のこと。このコピー機と人との戦いの話です。それがミステリになってしまうところがまたうまいというか。事務仕事ではありそうな話ですので、会社勤めでコピーを使う人向けにオススメ。

アンチウイルスソフトを更新しました

　アンチウイルスソフトはPanda Cloudを使っています。最近メッセージが英語で出ていたので、サイトをみたところ正式版が出たようなので登録手続き（といってもEメールアドレスとパスワードだけ）をして、更新しました。
　見た目上はタスクバーの右クリックした時の項目が増えた位であとは変更点はわかりません。更新後、QuickScanしましたが問題は検出されませんでした。今後も無料である限り使っていこうと思います。というか、どういうビジネスモデルをとっているのかわからないのが気がかりといえばそうなのですが。

トナーはリサイクルで

この時期は年賀状の印刷にプリンタが活躍する。自宅のプリンタはエプソンのPM-A850というもう5年以上使っている複合機で、たまに変な動きをするが故障らしい故障も起こさず動いている。
さて、プリンタのトナーはずっとエプソンの純正品を使っていた。これを最近互換品に代えている。

エコリカ リサイクルインクカートリッジ EPSON ICBK32 黒互換インク ECI-E32B

• 出版社/メーカー: ecorica
• メディア: エレクトロニクス

しばらく使っているがまったく問題もなく、リサイクル品でも安いのが気にいっている。これからはもうリサイクルから離れられそうにないですね。

1つ減りました

ソネくじ発行所が1つ減りました。「ちょこアゲ」が減ったようです。
またの復活を期待したいです。

ペットボトル入りのワイン

11/19解禁となったボジョレーヌーボーの一部はペットボトル入りのものがあったそうだ。ガラス瓶からペットボトルにすることで重量を軽くし、輸送コストの低減に貢献したらしい。
その値段はおいといて、アルコール類にはなぜペットボトルを使うのが主流にならないのか、不思議に思っていた。Wikipediaで調べると、ペットボトルは酸素通過性があるそうだ。そうなるとペットボトル入りはボジョレーヌーボーのような短期的に消費されるのに限定されるわけなんだと納得した。でもよく読むとアサヒビールがビールをペットボトルで販売しようとした経緯もあるみたいで、いろいろあるもんだねえ。勉強になりました。

廃墟建築士

廃墟建築士

• 作者: 三崎 亜記
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2009/01/26
• メディア: 単行本

いつもながら三崎さんの奇想が爆裂。安心して読める、という言い方がいいのかどうかというのもありますが、カフカの「変身」のようなつらく考えさせらないのがいいです。不思議世界にどっぷりつかって堪能してみてください。

０号室の客 第５話

さて今回から２ndストーリーになりました。わけありそうな芸人の２人の点数は５０と５１。ほぼ同一ながら、わずかの差をもって才能をあるかのごとく上位に立った側と落ちてしまった側。この２人の結末はどうなることやら。今の段階ではまるで先が読めませんが、ハッピーエンドに終わるといいのですが。

交渉人 第5話

今回は「ワクチン」を人質に見立てた脅迫事件がメインでした。サブとして過酷な医療現場や裏取引もでていました。「サマークロース」はでてきませんでしたね。
動機があるといえばあるのですが、その取引相手を選ばれたのが警察側はわかるとしても、黒幕が選べたのかどうか、その点がつながらないようにも思えたのですが。
まあ病院を恨んでいる人は少なからずいるらしいのですから、いくらでも選べたということかもしれないですね。

洋梨形の男

洋梨形の男 (奇想コレクション)

• 作者: ジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティン
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2009/09/15
• メディア: 単行本

６編からなる中・短編集。奇想コレクションというシリーズの1冊であるが、この6編に共通するのはホラー。あとそれぞれにSFやファンタジーがミックスされております。ジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティンは初めて読みましたが、ストーリーが巧みだなあ、と思いました。